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鱒キチの皆様こんにちは!

Tonyです。

前回に引き続き、最近は、
「特筆するような釣果がない!というか釣りに行けてない!」
ということから始まったタックル紹介(自慢)ですが、今回はリール編ということで今年から新たに使うリールについて書きたいと思います。

リール:cardinal3

ブログ用0226①

はい!これもカッコいい!

やっぱり見た目がカッコいい道具はワクワクしますよね?

ただ、このリールは見た目だけでなく性能面でも優れている!
最新のスピニングリールにはない特徴は、カーディナルシリーズの魅力でもある。

自分が持っているのは81年のエビスフィッシング製でオリジナルではない。復刻版の6thモデルにあたる。
復刻版と言っても37年前につくられたものとは思えないほど使い勝手がいい。
フェザリングのしやすさは特に現代のリールより、はるかにやり易い。
触ってわかる、スピニングリールの原点でありながら今もなお最高傑作と言われる所以が。

オールドリールの魅力の一つは自分でオーバーホールが出来ちゃうこと。
現代のリールでも日々のメンテナンスは必要だがオーバーホールは普通しない。
というか自分はできないしやりたくない。

こんな自分でもカーディナルが届いてすぐにバラバラ(笑)

ブログ用0226②

パーツ数が少ないから不器用でも組み立てられる。
組み立ては他のブログとかで色んな人が詳しくやっているからそっちがおすすめ。
とりあえず逆ねじとか特殊な工具を使うところだけ注意しとけば大丈夫

パーツひとつひとつ綺麗にして、新しいグリスを入れてあげる。
来たときはあんなに機関部ベタベタで巻きが重かったカーディナルも丁寧にオーバーホールしてあげると滑らかな巻き心地になる。怖くて他の人より少しグリスの量を増やしているけど減らせばもっと軽くなるはず。摩耗が怖いからやらないけど(笑)

少し気になるのがベールの垂れ。
このカーディナル3に限らず2017年モデルのカーディナル3XBⅡでも確認されている。ベールの垂れは糸よれを悪化させるらしいから直したい。力業で他のユーザーは直してるみたいだけど自分は壊しちゃうからできない。誰か力業以外で方法知ってたら教えてください

ブログ用0226⑥

さて、使ってみての感想だが
糸を巻いた状態は綺麗な並行巻きではないが自分は許容範囲。

ブログ用0226⑤

キャスト練習で使ってみたがリールを巻く際のブレは少ない。特にウェイトをプラスしていないがブレない。むしろ軽量化といって次々軽量パーツに交換しているもののほうがブレがあった。
巻き心地はみんな重いと言っているが、それほど重くは感じない。

現状はノーマルのままで使っているが今後はIOSのラインローラーとカナリヤバネシステムを入れる予定。IOSの代表に入れると良いって聞いたから(笑)

ちなみに県下共通遊漁券って全国どこでもあるものじゃないんですね!それを考えると新潟って恵まれていますよね??
ブログ用0226④

解禁まで残り僅か。
しっかり準備を整えて渓流の女神に3月1日に会いに行きましょう!

注)解禁日が3月1日ではないところがいくつかあります。釣行前に確認をお忘れなく。
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こんにちは!Tonyです。

最近は、
「特筆するような釣果がない!というか釣りに行けてない!」

というような状況なので(笑)
今回は渓流解禁日が近いということもあり、自分のタックル紹介(自慢)を少しだけしたいと思います。

2018年のシーズンは
ロッド:Anglo&companyのパラゴン493
がメインになるかと思います。

ブログ用0223①

カッコいい(‼超重要‼

ウッドは花梨瘤青白

ブログ用0223②

グリップエンドまで手を抜かないデザイン

ブログ用0223④

シリアル№入り

3ピースモデルであり、ティップが24tカーボン、ミドルが30tカーボン、バットが40tカーボン+BORON

ティップはソリッドのようにスッと入り込みしっかり魚がノリ、バットは60レインボーでも負けないくらいしっかりしているというのが初めて持った時の印象。そして、魚を掛けたときに綺麗なベンディングカーブを描くのがイメージできる。アクションはミディアムファーストになる。

レングスは5ft未満なので取り回しが非常に良い。グリップも長すぎず短すぎないトゥイッチをしやすい長さ。今までグリップはダウンロックのほうが手にしっくりハマる気がしていたがこれは使っていても違和感がない。コルクも質がよく目抜けが全然ない。

まだ実戦投入してないのでトゥイッチのやり易さとかは未知ですが
キャスティングは少しだけしてきました。

使ったルアーは3.2gスプーン

感想として、
・思っていたよりもシャッキリしていて振り抜けが気持ちいい。
・ルアーをビュンビュン低い弾道でポイントに入れられそう。←できないけど(笑)
・軽量すぎるとキャストでブランクスのパワーを最大限に使えないかも?
・多分3gを下回るルアーだとキャスト時にミドルとバットがしっかり曲がってくれない。
・3.2gスプーンでもしっかりテイクバックを取らないと難しい。

ここ数年はソリッドグラスでフローティングミノーを使うベイトフィネススタイルが流行のようですが、自分の今のスタイルには合わないのでパラゴンベイトにはしなかった。

渓流で使う道具はインスタ映えを意識すると良い道具と巡り合える気がする。

渓流解禁まで、あと少し。
今年もトラウトを追いかけて行き鱒!


2月中にリール編もできたらアップしたいと思います。

こんにちは、投人です。

今回は依然更新したエイ釣りの続編で、必要な道具について紹介したいと思います。
はじめからお断りしておきますが、文章が非常に長いです。


「能書きたれんな、とっとと釣り方教えれや」という新潟県民は、文末に簡単な釣り方とおすすめの道具をまとめましたので、本文は飛ばし読みにして、そちらをご覧ください。
また、「なんでエイなんか釣るんだ」と思われた方は、以前の記事をご覧ください↓
http://newriverruns.blog.fc2.com/blog-entry-446.html




基本、「剛竿・太糸・ドラグフルロック」でファイトすることを前提に書いています。
タイトルの通り、脳筋な釣りです。そこのところを理解したうえでお読みください。
*************************************************************************************
*本シリーズではエイの魅力、釣り方、食べ方等をご紹介いたしますが、
皆さんが実行する場合は、あくまでも自己責任ということで、よろしくお願いいたします。
道具が壊されたり、エイに刺されたり、海に引きずり込まれても責任は負いかねます。
*************************************************************************************



前置きが長くなってしましましたが、始めさせていただきます。

1、竿
エイを「とめっきりファイト」できるような竿が理想です。
力に自信がある人は硬調長尺の深海竿、ガチガチのショアジギロッド。また、使ったことはないですが、トローリングロッド等がよいかもしれません。硬調の方がリフトアップはしやすいですが、使用者への負担が増しますし、あまりにも硬いと不意の突っ込みで竿がやられる可能性があります(ドラグフルロックのため)。
私はミズダコロッドを折りました。ソロプレイで取り込みを失敗し、うまくショックを吸収できなかったのが原因です。

3ピースになったミズダコロッド↓ タコをはがす為に超硬調、たぶん魚に引かれることを考えていない設計なのでしょう。
IMG_2016033.jpg

サークルが誇る、脳筋タックル使い
ファイト
深海竿に、最大ドラグ15kgの船リールで交戦中
かなりごついですが、なんだかんだ言っても船竿なのでタメが効きます。


力に自身のない人は、やや強いくらいの船竿が良いと思います。
軟調長尺の竿は、タメが効いて不意の突っ込みに対応しやすいですし、エイも割と素直に寄ってくるので初心者にはオススメです。(リフトアップするというよりは、ひたすらタメて一定の力でよせる感じ。)
このようなイメージです↓
O氏 エイ
使用しているのは、オモリ負荷100号程度の船竿

エイ釣りにおいては、とにかく「本気で曲げても折れない丈夫さ」が大切です。

適した道具がない人は、タックル〇リーやヤフ〇ク等を利用し、中古で購入するのがオススメです。基本、強さしか求めていないので、いわゆる骨董品でも十分です。
中古で1500円程度でした↓
IMG_20160622_1)

遠投が必要な場合は、投げ竿を使うこともあります。ただ、竿に配慮してファイト時間が長引く可能性があります。CXクラスの投竿でやったことがありますが、ファイト中にミシミシと嫌な音が……ドラグを適度に出してやらないと厳しかったです。

「とりあえずやってみたい」という人は、手持ちの折ってもいい竿で良いです。
ドラグ使ってひたすら耐久して、うまく寄せれば折れません。でも、さすがにアジングロッドとかトラウトロッドは使わないでくださいw
獲るのが困難です。最低限、シーバスロッドクラスにしてください。





2、リール
ドラグがついていないと使ってはいけません。ドラグを緩めておかないとタックルが海に引きずりこまれます。アワセからは、基本フルロックで戦います。ドラグ性能はシビアではありませんが、とめっきりファイトを行うならば最大ドラグ力が必須です。私は最大ドラグ力の大きさから、船リールを使っています。キャスティング用ブレーキがついていないので、たまにバックラします。本当は石鯛やカゴ釣り用のリールが良いと思います。
スピニングの方がハンドリング面は良いですが、太糸を巻けるか、この釣りで耐久できるか、とめっきりできる最大ドラグ力あるかといった点で不安はあります。


「とりあえずやってみたい」という人は、壊してもいいリール(ドラグ付)で良いです。

「これから始める」という人は、ベイトに慣れていれば中古で両軸リールを、
ベイトが苦手という人は、QDやBRクラッチ搭載のスピニングが快適です。

QDはクイックドラグの略です。ドラグの調整幅が短くなっており、ドラグの締め・緩めがあっという間にできます。
BRクラッチは「リア部レバーとハンドルを操作することで、リアドラグとフロントドラグの切り替えが瞬時にできる機能」です。
例えば、「エイがかかるまでドラグ緩め(リアドラグ)」→「ハンドルを巻いてドラグ切り替え、アワセた瞬間にはフルロック(フロントドラグ)」というような使い方ができます。ドラグをいちいち締める手間がなく、スムーズにアワセを入れられるため、泳がせやぶっこみ、ヤエン等で大活躍です。

BRクラッチ搭載のカープ用リール。
ダイワ(Daiwa) リーガル プラス5000BRi

自重760gなので、ルアーフィッシング等で使おうとは思わないでください。
逆輸入物でとにかくごつい。剛性に期待できそう。
替えスプールがついていて、他の釣りと併用しやすい。
手持ちのが壊れたら、これ買いたい。


QD搭載の投げリール。
ダイワ(Daiwa) 10クロスキャスト 4000QD

こちらもかなり重たいので、(以下略)
QD入門機的な立ち位置のリール。
安心の最大ドラグ15kg。






3、道糸
PEの16号をメインに使っています。ナイロンでも強度さえあれば全く問題なく、むしろ、不意の突っ込みを吸収してくれるという点で優れています。

ただ、私の場合は以下の理由からPEを愛用しています。
① ワンシーズン巻き替えたくない
ナイロンは吸水性の問題からワンシーズン持たせられない
② ワイヤー、オモリを確実に回収したい
圧倒的強度で仕掛けの回収率が上がります
③ サブタックルにスピニングを使う
太ナイロンだと、コシがありすぎてスピニングはつらいです
④ トータルで見るとコスパがよい
PE200m 2600円→1タックル50m 650円 ⇔太いナイロンと同程度の値段
PEは糸寿命が長い
瀬ずれワイヤー、オモリ回収率アップ

「とりあえずやってみたい」という人は8号前後のボビン巻ナイロンでいいと思います。がっつり根に擦ったり、大型がかからなければ獲れます。

ポリカンサビキで使用中のナイロン
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) Vスペック 500m

ボビン巻のくせに、なかなかなクオリティです。
根ズレに強く、ややハリが強いといった印象です。



「これから始める」という人は、断然、PE太糸をオススメします。
PE太糸は需要が少ないこと。また、近年のPEライン進化により、古いものが売れにくくなっているという現状があります。
このため古い在庫が、たたき売り価格で売っていたりします。
保存状態の確認は必須ですが、いろいろ探してみてください。

安心と信頼のYGK製 200m 2600円で購入↓
PE.jpg
定価で買うのが、馬鹿らしい。





4、仕掛け *詳細を後日更新予定
エイは貝等も食べます。したがって、非常にエグイ口をしています。
エイ 口

昔は、胴付き仕掛けで12号フロロハリスを使っていましたが、飲まれるとガンガン切られました。
このことから、現在ではワイヤー(#39)を使用しています。歯による切断はなくなりましたが、エイだけ狙うならもう少し太くしてもいいかもです。また、私の通う釣り場は根があるので、瀬ずれワイヤー(ナイロンコーデッド#36)を導入しました。加えて、オモリ回収率を上げるために仕掛けの形式も、捨て糸の必要がない半遊動型に変更しました。エサ取りのアタリも出やすくなり快適です。
IMG.jpg



瀬ずれワイヤーが身代わりに(左が元々、右がファイト中に擦れまくったもの)
ワイヤー比較

PEの根擦れ弱さをカバーできました。

ワイヤー仕掛けには管付針がオススメです。結びに多少失敗しても、すっぽ抜けの心配がなく安心です。エイは口周りが堅いので、必ずカエシをつぶしておきましょう。針には「友平釣具店」様で売っている「パヤオⅡ」を使っています。9本200円!素晴らしいコスパ!
曲げられた針
結構太い針なのですが、良型相手にとめっきりファイトをすると曲がってしまいます。エイ専門で狙うなら、ジギング用のさらにでかいフックがよいと思います。


いろいろ書きましたが、「とりあえずやってみたい」という人は、いらない天秤の先にジギング用のアシストフックをつけるだけでもなんとかなります。Byわたなべくん

アシスト工房 早掛けブリ・サワラ

糸部ザイロン30号、これなら切られなさそう



「これから始める」という人も天秤×アシストフックではじめて、本格的にやるとなったらワイヤー、スリーブ、ハンドプレッサー、針の4点セットを買えばいいと思います。


ヤマシタ(YAMASHITA) ハンドプレッサー

エイ釣りスリーブのメインはSS~S位だと思うので、SでもSSでも大丈夫。太刀魚にワイヤー使う人はSSサイズを選ぶとよいかも


シャウト(Shout!) クダコ

大物用として有名なフック、クダコ






5、エサ
調理に困るような型・数のアジを冷凍して、エサにしています。餌として釣った魚を身内では「弾」と呼んでいます(笑)。この「弾」の他にエサ取り対策、そして、うれしい外道のために「イカ」を使っています。夏場はフグの活性も高いので、「エサもちが大切」です。
エイ エサ

おーせきくんの釣ったうれしい外道
1468753053334.jpg




6、ギャフ
サーフでは、ランディングギャフ不要ですが、取り込み後のハンドリングの観点から「ハンドギャフ」の使用を強くオススメします。
堤防等の場合は、ランディングギャフ必須です。この釣りにおいてタモ網は役に立ちません。網に入らないサイズはがんがんかかりますし、もし網に入るサイズだったとしても、しっぽの棘が引っかかったらえらい目にあいます(遠い目)

仕舞寸の短いハンドギャフ。
プロマリン(PRO MARINE) スライドギャフ

エイをひっくり返したり、引きずったりするのに大活躍。
エイ釣りするなら間違いなくオススメ。
*作者が使っているのはマル〇ンのもっと安いやつです。こいつではありません。



堤防等でのランディングには、タモ(シャフト)の先につけるタイプが手っ取り早いです。
ナカジマ パワーギャフ

ただし、エイが重すぎて、タモの節が抜けたり、最後のひとあげで折れることがあります。なので、エイ釣りではロープ穴があるものを選んで、ギャフに保険を掛けましょう。また、このタイプでエイを裏返そうとするとシャフトが折れやすいのでご注意ください。別途、ハンドギャフを買ったほうが良いです。



こういう感じ↓で使えば、シャフトが逝っても安心です。
エイ 取り込み



「大物しか釣らん」という男前は、少しごつめのギャフをどうぞ
スノーピーク(snow peak) ス-パーギャフ

低い足場ならランディングにも使えるかも





7、プライヤー
釣り針のカエシをつぶしたり、エイの口から針を外したりするのに必要。
スミス(SMITH LTD) ステンレスフィッシングプライヤー

ロングノーズタイプのプライヤー。フィンガーガードがついていたり、ストラップ用のリングがついていたりと良心的設計。値段もそこそこ良心的なうえに、安心のSMITHブランド。





8、ゴム手袋
エサくさい、エイぬめる ないと無理。
臭くなるため、100均のものでも十分。


9、水汲みバケツ
手や道具を洗うのはもちろん、エイに水をかけてやったり、汚れた釣り場を洗ったりと大活躍。絶対にあった方がよいです。
臭くなるため、100均のものでも十分。


10、ごみ袋
エイや汚れ物を入れましょう。エイを放置したらいろいろな意味で、誰も立ち入れない空間になってしまいます・・・



11、安全装備
エントリー困難なフィールドでやるような釣りではないと思いますが、場所にあった格好を適宜してください。




以下は特定条件でのオプションです。

12、刃物
キャッチ&イートの人は良く研いでおきましょう。エイを〆るとすぐにキレ味が落ちるので、シャープナーも持っていくとよいかもです。


13、クーラー
キャッチ&イート派は持っていきましょう。夏は暑いので、飲み物もいれていきましょう。


14、ヘッドライト
夜釣りの場合は必須。エイのしっぽが怖いので、なかったらやめて帰ります。
GENTOS(ジェントス) GD-702D ヘッドライト

私は明るさよりも、電池もちとコスパ重視




15、ヒットセンサー
ソロプレイや居眠りプレイに便利。



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・釣り方
「仕掛けを投入→ドラグを緩める→ラインが持っていかれる
→ドラグを締める→アワセる→脳筋ファイト‼
*後日、更新予定

・釣り具
「とりあえず釣ってみたい人」にオススメ
安全装備、折ってもいい竿、壊していいリール(ドラグ付き)、8号前後のナイロン、いらない天秤、でっかいアシストフック、エサ、ギャフ、プライヤー、ゴム手袋、ごみ袋、水汲みバケツ(+各オプション)

「これから始める人」にオススメ
安全装備、中古船竿、カープ用リール、PE太糸、いらない天秤、でっかいアシストフック、エサ、ギャフ、プライヤー、ゴム手袋、ごみ袋、水汲みバケツ(+各オプション)

・ルール
釣り針のカエシは必ずつぶしておく。
ドラグは絶対に緩めてまつ。
タックルの限界を超えないように、ドラグ設定・やり取りをする。
ギャフを使って、安全に取り込む。
エイのしっぽには、細心の注意を払う。
エイを釣り上げたまま放置しない。
********************************************************


エイ釣りに必要なものは、だいたいこのようなところです。
長々と駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
1人でも多くのエイ釣り師が誕生することを願って、終わりとさせていただきます。

釣り方や仕掛けについては何らかの形で、続編を出す予定です。
また、質問や要望等ございましたら、できるだけ受けますのでコメント欄へどうぞ!!
こんばんは、Nです。
新入生から、何を買ったらいいかご相談が多いので紹介します。
まずは安全面から、足元の装備から紹介するので参考にしてもらえればと思います。

当サークルの活動では、滑りやすいテトラの上に立つこともあるので、スパイクのついた靴を用意してほしいです。



スノー用ですが、このような靴に取り付けるタイプのスパイクだと安価で、自転車こいで行く時も邪魔にならないので便利です。
自分も1,2年の頃はこういうタイプを使っていました。ピンの減りが早いので、頻繁に行く人はワンシーズンくらいしかもたないと思ったほうがいいです。




長靴のそこにピンがついたタイプです。これだと靴が濡れないので快適です。
ただし夏はかなり蒸れます。足首のあたりが使用している間にひび割れてしまうことが多いので1~2年くらいもつ感じでした。




今自分が使っているのはこれです。
15000円ほどのお値段で高いですが、ピンがタングステンなのでかなり長持ちすると思います。

これから夏場はテトラに海苔のようなものがへばり付き、かなり滑って危ないので絶対にいるものだと思ってもらっていいです。
釣法紹介第一弾 ということで
初心者でも楽しめる「穴釣り」について
~準備編~と~実釣編~に分けて紹介していきたいと思います。
(カテゴリについては前者をタックル紹介、後者を釣法紹介と分類しています。)
*安全装備をしている前提で話を進めさせていただきます。

今回紹介する「穴釣り」は
氷に穴をあけてワカサギを釣ること ではなく
ウナギのいる穴に竹で餌付針を送り込む釣り でもなく
「海で根(ストラクチャー)に餌をいれて根魚を釣ること」です。
ワカサギ等を期待した方は申し訳ありません。



~釣魚~
地域によって差はありますが、
大まかにはアイナメ、クジメ、ソイ類、カサゴあたりが穴釣りの対象魚となります。
メインターゲット以外にも多くの外道が釣れ、中には危険魚もいます。
例、ハオコゼ、ゴンズイ、フグ、ギンポ・・・

北方だとドンコやカジカが加わったり、アイナメやソイが大型化
南方だとハタ類が加わったり、カサゴの魚影が濃くなる
というイメージがあります。

新潟にはキジハタもソイもいますが、ショアからだとなかなかサイズが伸びないです。
地磯や水深のある釣り場ならば話は別かもしれませんが、地元ではアベレージ20㎝前後。
アイナメ





~釣具~
1、竿…折っても惜しくないある程度の長さとパワーのあるもの
・理由
①痛む可能性が高いから
②潜られる前に魚を根からはがさなくてはならないから
③求められる性能のハードルが低いから
条件に合うものであれば安いもので構いませんが、
一般的に穴釣り用として売られている竿はペナペナで短いものが多く、
魚を掛けてからほぼ竿の意味をなさないため推奨いたしません。
(短いうえに、バットから曲がるため、魚をはがす力はほぼリールによる巻き上げ力のみとなってしまい、魚を根からはがすのがしんどい。)

・使用釣具
普段、4号以上4~5.3mの磯竿を使っています。
理由は
①探るポイントと足場の距離
②適度な食い込みとパワー
③水深(リールを巻かずに即抜きあげ可能)
④振出竿であり、仕掛けをセットした状態から釣りをスタートできる

穴釣り セット

⑤値段が高くはない
ということからです。
手前を探りたいときは7ft代のバスロッドを使っています。

・購入に際して
優先順位は①長さとパワー②体力③値段
最初のうちは捨ててもいいような竿を使い、その釣り場で必要な条件が見えてきたら買えばいいと思います。入門セットとして買った残念な竿を眠らせている人も多いのでは?(o´ω`o)


2、リール…壊れても惜しくないある程度のパワーと巻き取り長のあるもの
・理由…竿とほぼ同様。

・使用釣具…ベイトリール
理由は
①手返しがよい ②巻糸量を少なくしても問題がない ③太糸が使いやすい ④糸撚れが少ない ⑤なんかかっこいい ということからです。
キャストの必要がなく、この釣りではベイトリールの欠点が少なくなります。

・購入に際して
竿とほぼ同様の選び方でいいと思います。
この釣りにおいてベイトリールは非常に便利ですが、
構造上の理由から海水に弱く、また、穴釣りの性質上ドラグが逝かれやすいため
一年毎に使い捨て感覚で使う必要があります。このため買うとしたら安いものがいいと思います。


3、道糸…根ズレに耐えうるコスパの高い太糸
・理由…根または根周りを探ることから、根ズレしやすく、糸の消耗が早いため。

・使用釣具…PE6号
理由は
①メーターごとにマーキングがある ②リグるときに楽 ③家にあった ④長期的にみるとコスパが高い
ということからです。
根周りでPEかよ と思った方がいらっしゃるかもしれませんが
この太さなら余裕です。(使用しているハリスより先に切れることはほぼありません)
かつてはナイロンやフロロの5号を使用していましたが、
これにかえてから仕掛け回収率がかなり上がりました。
また、メーターポイントにより水深が把握できるため、新地開拓を行う上で大変便利です。
②については私の仕掛けの構造及び結束方法の問題です。
「~仕掛け~ 2、リグり方について」をご覧ください。

・購入に際して
初めての人はボビン巻きの太糸(フロロまたはナイロン)推奨。
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) Vスペック 500m
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) Vスペック 500m

値段の割に耐摩耗性の高いナイロン
かつては穴釣りのメインライン
今では泳がせやぶっこみなどに使用


サンライン(SUNLINE) ベーシックFC 225m
サンライン(SUNLINE) ベーシックFC 225m

お手頃価格のフロロ
ハリスやショアジギのリーダーとして使用中
付属のステッカーが欲しくて買った節がある



クレハ(KUREHA) シーガー フロロマイスター 240m
クレハ(KUREHA) シーガー フロロマイスター 240m

信頼のシーガーブランドがこの量!この価格で!
最近は平行巻ではなくなったそうですが、十分でしょう

ゴーセン(GOSEN) PEメーターポイント船 200m
ゴーセン(GOSEN) PEメーターポイント船 200m



現在、使用中のPE
購入理由は安くてメーターポイントだから

PEを推奨しない理由は
①PE太糸の場合、ほかの釣りで使うことが少なく、また、根掛かった時にけがをしやすい
②竿やリールが簡単に壊れるくらいの強度がある
③PEにしてからアイナメのアタリがかなり減った気がする
ということからです。
*ナイロンやフロロであっても太糸なら竿やリールを破壊できるほどの強度を持っています。
 糸を切る際は竿やリールに負担がかからないよう慎重に切りましょう。竿は簡単に折れます。


4、ハリス…根ズレに強く、道糸よりは弱い太糸
・理由
①道糸と同様
②道糸の途中で切れないように一回り弱くする
③太糸のコシを生かし、絡みを防ぐ

・使用釣具…フロロの3.5~5号

・購入に際して…道糸と同様


5、針…大きめで安い針
・理由
①小魚を避ける
②根魚類は口が大きく、針を飲まれやすい
③針先がすぐに鈍るため、針をこまめにかえる必要がある

・使用釣具…丸セイゴやチヌ針など 丸セイゴであれば15号前後

・購入に際して
結ぶのが面倒なら市販の糸付針、自分で結ぶなら「タイガー針」等で大量に買い込むのがおすすめ
http://www.tigerbari.com/index.html
針の形状については、餌付けや刺さりに問題を感じないならばネムリ系を
大きさについては、餌や対象魚サイズにより使い分ける。
ケン付針は強度が怪しいのでおすすめしない。
アイナメ一本なら針は小さめのほうが有利かもしれない。


6、オモリ…底がとれる重さ
・理由…仕掛けを沈め、底をとるために使うから。

・使用釣具…ナス型10号以下
10号以下20円の釣具屋があるため。
波やうねりがある日は底をとりやすくするために号数を上げる。
気分によってはコーティングしたり、アルミテープを巻く。

・購入に際して
オモリが役目を果たし、竿のスペック範囲内であり、しっくりくる号数。
装飾はフグを寄せるため必要ない。


7、餌…対象魚によって使い分けるのが理想だが、基本的に何でもいい。
・イメージ
アイナメ・・・・・イワイソメ(イソメ類)
ソイ、カサゴ・・・身餌

・使用釣具
保存性、値段の面から冷凍オキアミやイカゲソ(ワタ漬)、釣った魚の切り身等
手に入る時期はイソメ類や釣り場のカニ等も

・購入に際して
生餌が触れない人はソフトルアーやバイオワームでも可能。
ソイ、カサゴに関しては何でも食べてくる。





~その他の道具~
1、タオル・・・手拭き、根掛かりはずし用
どうしても根掛りが外れない時に、手にタオルと糸を巻いて引きます。
オモリが根掛かった場合は大抵はずれ、針が根掛かった場合はハリスが切れるか、針が折れたり伸びたりします。

・使用道具…100均で売っている4枚入りふきん、ワークマンタオルを半分に切ったもの


2、フィッシュクリッパー・・・魚をつかむために使う
毒魚やひれの鋭い魚をつかむのに使います。
穴釣りで釣れる魚はとげとげしいのが多いので必須です。
バス持ちで対処できないこともないですが、毒魚も釣れるので絶対にあったほうがいいです。
釣れるサイズによって口をはさむものと魚体をはさむものを使い分けるとよいかと思います。

・使用道具・・・ワニグリップミニ
第一精工 ワニグリップミニ
第一精工 ワニグリップミニ

魚つかみに1000円もだしていられない 餌釣り師の多くがそう思うのではないでしょうか?私も最初はそう思っていました。
しかし、使ってみると手放せない逸品です。メゴチバサミははさむとたわみ、魚をしっかりとホールドできませんが、このアイテムは違います。
            中アジのぜいごや腹とげに泣かされている人にもおすすめです。
            ~30㎝に使用し、それ以上はバス持ちで対応しています。
            お金のある人は純正ホルスター付のものやガーグリップあたりもいいと思います。
第一精工 ガーグリップMCカスタム
ガーグリップについては前モデルでリコールがあったようです。
http://www.daiichiseiko.com/news/req/gargrip
「5kg以上の挟んだ魚が暴れる場合など様々な使用ケースを考える上で現状の強度では強度不足と判断し、・・・」ということは現行モデルは5㎏程度ならホールドできるのか?
             そのくらいの魚にも使えるならオー〇ャングリップとかを買うよりかなり安いのでは...
            しかも、魚体をはさめるから小さい魚にも使えるし...
            誰か人柱募集中|* ̄∇ ̄|ニヤッ
*後日、購入しました。
力が入れやすく、サゴシ程度なら特に問題ありませんでした。
しかし、思ったよりも開いた時の幅が狭く、「魚体」は挟みにくいという印象を受けました。
挟む部分(持ち手より下)がもう少し長くなると使いやすくなると思います。


3、メッシュふた付バケツ・・・水を汲んだり、魚を生かすために使う。
ロープ付であれば水を汲んだり、スカリとして使うことができます。
ソイやカサゴは比較的生命力の強い魚なので、バケツに入れて海に沈めておけばしばらく元気です。
釣り終わりに写真を撮ったり、キープするか迷ったときに重宝します。
また、キープはしないけどベイトチェックをしたいときは、吐くまで海に入れておきます。
寒い時期は、水をはってタオルをかけた状態で生かして持ち帰ることもあります。
暑い時期や釣り場で魚を処理するときはクーラーを持っていきます。
広いエリアをランガンする人やキャッチ&イート派の人は魚籠のほうがいいかもしれません。


4、偏光グラス・・・ポイントを見極めるのに重要
初見の釣り場ではなくてはならない道具。
レンズカラーは時間帯や光量、好みで使い分ければいいと思います。
帽子やサンバイザーを併用し、無駄な光が入らないようにすると効果的なはずです。

・使用道具・・・AQUA-01
レンズカラーはトゥルービュー。ほぼ裸眼でみたままの色で見えるので好きです。
ただ、フレームは話になりません。普段、眼鏡をかけているためなおさらそう思います。


5、キッチンはさみ・・・魚の処理、ラインカッター
太糸を切ると刃が痛みやすいため、キッチンはさみやプライヤーのカッター部を使って切っています。
キッチンはさみを持っていくときは、釣り場で魚を〆→放血→ウロコ取り→解体をします。

・使用道具・・・100均のキッチンはさみ


6、ポーチ・・・仕掛け類を入れたり、ホルスターやコードを付けてプライヤーやフィッシュクリッパーを保持
ランガンに便利な収納道具。

・使用道具・・・レッグホルスターⅠ
Buccaneer(バッカニア) レッグホルスターI
Buccaneer(バッカニア) レッグホルスターI

ウエストポーチでは重くなると頼りないが、これは足にもベルトがあるため安心。
ロッドホルダーとして使う場合、タックルによっては厳しいと思う。
造りがチープだが、必要十分。





~仕掛け~
1、仕掛けの構造について
穴釣りの特性を考慮し、仕掛けの構造について考えた場合、
ダウンショット(胴付き形式)、テキサス、キャロライナ(遊動ぶっこみ形式)、ジグヘッド(ブラクリ形式)
といったものが考えられます。
私はテキサスリグ以外を実際に試したうえで「ダウンショット」を選択しています。

・ダウンショット以外のデメリット
テキサス………餌釣りで使うには餌落ちが気になる、ビーズなどの緩衝材を入れる必要がある
        オフセットフックが高くて買っていられない、ほったらかした時の動きが少ない気がする
キャロライナ…金具やストッパーを介する必要がある
ジグヘッド……針だけをかえることができない、使用オモリ号数を考えると食い込みに影響がありそう
        ほったらかした時の動きが少ない気がする、針のロスト=オモリのロスト

・ダウンショットのメリット
①道糸とオモリを直結することでオモリの回収率が上がる(結び方によっては捨てオモリにすることも可能)
②金具などを介する必要がない
③ハリスを入れてやることによって、ほうっておいても餌が動きやすいためアピール力が高いはず
④底から針までの距離をコントロールしやすい
⑤シェイクやボトムノックだけでなく、ゼロテンションやたるませ等のテクニックが使える


2、リグり方について
ダウンショットは金具等を入れる必要こそありませんが、他の形式と違い2か所(ハリスと針も入れる場合は3ヶ所)結束する必要があります。
①ハリスと針 ②道糸とオモリの結束 ③道糸とハリス

私はそれぞれについて以下のように結んでいます。(結び方についてはググるか本を読んでください。)
①ハリスと針・・・・外掛け結び 4~6回巻 ハリス長3~10cm 糸付針を家で事前に作成

②道糸とオモリ・・・新石鯛結び(捨てオモリにしたいときは弱い結び方)
③道糸とハリス・・・エダス出し+ユニノット オモリからの距離はハリス長によって変更
*エダス出しとユニノットを併用する場合、失敗すると糸が縮れますので
 ユニノットとエダス出しはともに仮止め→位置調整→締め込みをしてください。
 また、新石鯛結びは締め込みが難しく、失敗すると糸がちぢれます。
 道糸がPEの場合、そのリスクが低くなります。(ハリスのちぢれは同様に起きるため注意)
慣れると②と③で1分かからなくなるはずです。
穴釣り 仕掛け





~注意事項~
・テトラ帯やゴロタでの釣りがメインとなりますので、安全には十分注意してください。
・根魚類は成長速度が遅いうえに居つくため、乱獲するとあっという間に場荒れします。
 最低でもスポーニング個体や20cm以下のものは逃がしましょう。
・この釣りではすべての釣り具が消耗品となります。そのつもりでやってください。

                                                                 投稿者:投人
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